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そろそろ・・・ [日記]

ごぶさたです。
なんと、このブログ。
最終更新日が昨年の4月でした。

1年間冬眠してました。

そろそろ、春も近づいてきましたので再開できるといいなぁ・・・と思いつつ
(自信ないのかよっ!)

まめに更新していく自信はまったくありませんw



1年間、なにをしていたかとゆーと
別に本を読んでなかったわけではありませんでした。

例年に比べると読んだ冊数は少なかったですけどね・・。

浅田次郎の蒼穹の昴に始まって、中原の虹までの一連の作品
少年陰陽師シリーズ20冊くらい
このブログでもちょっと紹介した 精霊の守り人シリーズ それに付随して上橋菜穂子作品全部
ずっと読みたいとストックしてあった 荻原規子の作品 空色勾玉に続く勾玉シリーズ
たつみや章の ファンタジーシリーズ(なんて書いていいのか分かりませんが『月神の統べる森で 』手当たりしだいに読みました)

もちろん、既刊シリーズの新刊 彩雲国シリーズも今日からマ王シリーズもNO.6もフルメタルパニックも読みました。

NO.6とフルメタについては遅くなりましたが、これからレビューしようかと思っています。


こうやって見ると、ファンタジーと児童文学が多いなぁww

前回の直木賞 桜庭一樹さんですが、いわずと知れたライトノベル出身ですね
以前からふつーに娘の本棚にあった小説家です。
受賞されてから、『少女七竈と七人の可愛そうな大人』というのを読みました。


少女七竈と七人の可愛そうな大人

少女七竈と七人の可愛そうな大人

  • 作者: 桜庭 一樹
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本



さっき紹介した中で、たつみや章さんは大人でも楽しめる児童書をかかれていて、イメージとして上橋菜穂子さんと似ているようなところがあるのですが、秋月こお とうペンネームでBL作家もされています。

BLだとか児童書だとか、ライトノベルズだとか文芸だとかの垣根がどんどんなくなってきているね~って本好きさんと話していました。

今年一番はまった小説家が三浦しをんだったんですが、三浦さんの作品って、ぎりぎり文芸?見方によってはBLって風味がもー大好きです。(←腐ってます)
これもそのうちレビューできるといいなぁ・・・

あんまり、自分に宿題あたえて逃げちゃうといけませんので、今回は復帰の肩慣らしってことで
これくらいにしときますww

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